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あさゆん見聞録

日々の忍者的なネタとか綴っていきます。

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誕生日夢女子撮影メイキング<夢撮影編>

誕生日夢女子撮影メイキング<夢女子おいのり撮影編>の続きです。

お誕生日当日に神様にお願いをして夕方帰ってきたら、義丸さんがいたという設定にするために、6時頃撮影開始!
どんどん日が暮れてしまうので時間と勝負ですね!

衣装は用意できなかったので、後で加工することにしました。




現代の町に義丸さんがやってきました。



キョロキョロ



……風が気持ちいい。


夢女子との出会いのシーン。




いろんな角度からドラマチックを探ります。



いろんな角度から。


きゅん。

これ本編に使えばよかったな!




「こんな感じで撮れたよ」
写真を確認しながら進めます。



思わず夢女子がカーテンを閉めちゃった。



ぬっ



……ぶふっ



ふふふ



「リテイクお願いします」



「君さ~、なんで笑っちゃうの?」

 

「笑わないとイケメンなのに」
「ニヤニヤしてる……」



「わかった、わらわない!」



「いいじゃん、イケメン!」




「じゃあ義丸さんが入ってくるシーンいきましょうか!」



ぬっ

「いや不審すぎるわ」




(ゴリラっぽいな)

 

(頭ぶつけてるな)



そんな感じでお願いします。



義丸さんが入ってきました。






「ど~も~」



「義丸で~す」



律儀に閉めるんだ!?





では、現代に来てくれた義丸さんと夢女子が逢瀬に抱き合うシーンをお願いします。



ドヤッ




慈愛

(なんかちがうぞ……?)



撮影が夜までかかってしまったので、スタッフ(笑)がお鍋を作ってくれました!
やったー!

「あさゆんが作った設定にするのは無理があるよね」
「義丸さんが作ってくれた感じでいこう」
「コンロの使い方わかる?」

「せめて盛り付けはやろう、女子力的に」



「はいどーぞemoji夫婦っぽくない!?」(きゃっきゃ)

 

やっとごはんだ!

\テーテッテレー♪/






「食べていい?」


「いただきまーす」



「おいしい!」

 



(隙があればいちゃつく)





「甚平のまま撮影を続けると後で加工の量が増えてしんどいから、シャツに着替えましょうか!」




着替えのシーンがすさまじい!!



「豆腐食べるぜ」

なぜキメる



氷を味わっております…?






「白シャツだけだと休日のお父さんっぽいね」
「アロハ持って来たよ!」




(バンダナもそれに合わせて何故かブリーチにしました)



……チャラすぎない?




ドクタケ!!!!!!






「アロハは面白すぎて夢撮影どころじゃないんですけど」
「あっ、お父さんのシャツあるよ!」




「なにこれ!?」



おいしい葡萄の旅



おいしい葡萄の旅

 

おいしい葡萄の旅













もういいよこれでやろうwwwwwwwwwwwww












「少女マンガでよくある、髪の毛さらっとするやつお願いします」



・・・・・。



「ちょっと髪短いかな~」








そして隙があればべたべたする。



……うごけない。



よしよし。






(隙があればいちゃつく)



カップルっぽくSNOW時撮り~★








「あっ、ケーキを持って来てもらっていいですか?」

実は誕生日撮影のためにケーキを用意するように依頼していたのでした…(笑)
自分で自分を演出していくスタイル…


「義丸さんがケーキ用意するかな?室町の人なのに」



「神様が用意してくれたって体でいいじゃん」




早く撮らないとろうそく溶けちゃう!!



演出に驚いてみせる夢女子。



「じゃあゆんさんケーキと記念撮影しようか!」

なんか写ってますけど!!



じゃあケーキ切りますね


斬滅!!

って違う

「せっかくだから結婚しましょう義丸さん」



(ベタだけど)




「はい、あーん」



プレートでポッキーゲーム!









「次は忍たまを観てはしゃぐ義丸さんをお願いします」
「兵庫水軍の回録画してありますよ~」



義丸さんと同じポーズ!



おれが嵐の船を救う!



船中四功!
と義丸!(さりげなく加わる五人目)





「今度は夢女子がまったりと膝枕する感じで」











いろんな角度から。



夢女子から見るとこんな感じ。













そして、お別れのシーン。

室町時代に帰ってしまう義丸さん。



「時かけっぽくしようよ!」



それっぽい角度を探ります。



もっと囁きかけるような感じで!



いい感じ!









時にはこんな事故も……↓















こうして終電の時間までたっぷりと撮影をし、8日の当日に備えたのでした。

楽しかった~~!!

今写真見るとなんだかニヤニヤしちゃいますね!!!



おつかれさまでした!!

【夢女子注意】誕生日に神様が義丸さんをプレゼントしてくれた

誕生日夢女子撮影メイキング<コスプレ製作編>

誕生日夢女子撮影メイキング<夢女子おいのり撮影編>
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【夢女子注意】誕生日に神様が義丸さんをプレゼントしてくれた

夢女子注意!!

コスプレでもなんでもない一般人とキャラクターの絡みがあります。
苦手な方、興味のない方はブラウザバックしてください。
読んでからのブーイングには一切お答えできません。

それでも楽しめるよという方のみお進みください。

emojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemoji








朝からみんなにお誕生日を祝ってもらって上機嫌な私。




ふと思い立って、無事に生きてこられた感謝と、これから始まる新たな一年の無事を神仏に祈ることにした。




そして、お願いごとを……
特に何も浮かばない。

「あの人に現実世界で会えますようにemoji
なんて、二次オタならではの他愛のないお願いごとを捧げてみる。

あーあ、こんなことばっかしてるから

できないのかなあ、カレぴっぴ…emojiemojiemoji





今年の誕生日もひとりぼっちか~。
なんて思いながら、

お買い物をして、帰宅したのは夕暮れ時。




部屋で寛いでいると……









ゴトッ







ベランダから物音が聞こえる……。
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?







なんかいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!









「いやなんで閉めるんだ」
「スンマセン、つい」




えっ、ほんとに…
義丸さん……????



ヒェ





「ホントだよ」

アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!










ちーん(死亡)






聞けば、なんと彼は室町時代からはるばるやってきたのだという。
なぜかベランダに出てしまってどうしたらいいのか戸惑っていたらしい(笑)


















お腹がすいた、というので、お鍋を作ってもらうことになった。(あくまで作らせる)
コンロの使い方がわからなくて、火打石でファイヤーしようとしたので、使い方を教えたらとても飲み込みが早く、早速マスターしていた。




「あの、せめてもりつけだけでもしますね……」
「ありがとう」


「ちょっ、入れすぎッス」
「多少味が濃いほうが肉体労働の後はいいんですよ」
「肉体労働なんかしないんで引きこもりなんで」




「はい、あーん」

アビャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!








ちーん(死亡/2回目)











「20秒くらい白目をむいてましたが大丈夫ですか?」
「あ、はいっ、あんまりにもご飯が美味しくて!」
「それならよかった。いっぱいあるから食べてくださいね」



「あ、あの…わたしずっと義丸さんのことが……す……すきで……っ///」
「これは面白い器だ」
「全然聞いてねえ」






ご飯を作るときに汗をかいたし少し着物が汚れたとのことで、
男性ものは持っていないけれどとりあえず適当に服を用意した。



お土産で貰ったアロハだけど……








「似合う?」
「チャラいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
(のにバンダナがBLEACH)








「アロハはかっこよすぎて辛いからこっちにしましょうね」
「えー…俺さっきの気に入ってたんだけど…」
「丁度お父さんのTシャツがあったから!」





おいしい葡萄の旅





おいしい葡萄の旅





「……また笑ってない?」
「いや、ちょっと……あ、そうだキャラクターもののバンダナやめて手ぬぐいにしよっか」

原因はそこじゃねえけど











「ところでこの箱は何?」
義丸さんはテレビに興味深々。
忍たまのアニメ(録画)をつけてあげたら、「絵が動いている!」と大はしゃぎ!





義丸さんの真似もしてくれた。





















「そうだ、ちょっと待っててください」

そう言って義丸さんは部屋の奥へと引っ込んでいった。
トイレかしらと思っていたら……


「誕生日おめでとう」



!!?!?!?!?!??!?!?!



「えっ、室町時代の人間がなんでケーキとか知ってるんですか」
「神様がこれ持ってけって……」
「神様!?!?!??!?!?!?」暇なの?







ケーキといったら…
好きな人との夢のケーキ入刀…emoji




「結婚の儀式で、こういうことをやるんですけど…」
とお願いをしたら、義丸さんは笑って快諾してくれた。











「それじゃあいきますよ…!せーのっ」











「どりゃあああああああああああああああ!!!」
「覚悟しろケーキィィィィィ!!!」

って違う!!!

ケーキと戦闘してどうするんだよ!!!

義丸さんの腰の落とし方と目つきがマジだった…











「普通に切り分けますね」
「オナシャース」





やったぁ。義丸さんの切ってくれたケーキだ~!



義丸さんは初めてのケーキをとても喜んで、
「おいしいですね」
と夢中で食べていた。






wwwwwwwwwwww

「義丸さん、鼻めっちゃついてますけど…」
「えっ」












「取って……あげますね……////」



emojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemojiemoji









とてもスウィートな時間…///////emojiemojiemojiemojiemoji














たくさんはしゃいで、食べて、夜も随分遅くなり、
私たちはまったりと休憩していた。














「義丸さん……私、とても幸せです」



「……私も幸せですよ」



当然のように返される笑顔








ふと不安が過ぎる。







「このまま、ずっと一緒にいてくれるんですよね……?」


「……ずっと、一緒にいたいけれど……」










そう彼が濁した言葉で、私の不安は確信へと変わる。





「今日が……誕生日が終わったら、この時間も終わってしまうんですね」









「……泣かないでください」



時計が時を刻む音がいやに響く。

ずっとこのまま世界を凍りつかせてしまいたいと、
どんなに祈っても、暇な神様は聞き入れてはくれず





6月9日が訪れる。
奇跡が終わろうとしている。

「もう行かないと」





遠い過去の時間に、彼を帰してしまえば、
もう世界中のどこに行っても会えなくなってしまう。




「きっとまた会えます。未来で待っていてください」

500年近くもの時間はあまりにも遠く、私はどうすることもできず、その言葉に頷くことしかなかった。












どうやら現代のものは過去に持ってはいけないらしい。
道理で着物とか二次元っぽいと思った













ふと顔を上げると、部屋にぽつんと残された



おいしい葡萄の旅






















アヒージョの会

もうすぐ引っ越してしまうKMDさん宅で、れっつぱーりぃーです!
たこ焼きですか?




いいえ、アヒージョです!!

ガーリックと混ぜたオリーブオイルをたこ焼きの穴に注いで、色々な具を入れて楽しむらしい!画期的ですね♪


美味しそうな匂いがします。
※撮影者は油を振る作業以外何もしていません 




プリンスは黙ってワインをシルブプレ??(ドヤ 



えびと文次郎…(ミュを思い出しながら 




アヒージョを食べながら忍たまを観ました!

油の音がバチバチうるさくて全然聞こえません(笑) 



かんぱーーーーい!! 




AZKさんの手作りババロアを食べました。
チーズスフレみたいで美味しいです。
料理上手な女の子っていいよね! 


思ったよりも具剤がパンパン爆発して飛来するので悲鳴が上がっていました。
軽く火傷をしながらも完食!

油まみれのテーブルをみんなでお片づけしました。


私「お前のココ…ヌルヌルのドロドロだぜ??」
全「………………」
AZ「総シカトされるあさゆん」
私「うっ…」
KN「え??今テーブルに話しかけてたんでしょ??」

みなさんのスルースキル高すぎて、この後も何発か発射した私の下ネタはほぼ流されました。




アヒージョを食べ終えて、買い出しに行くことに。

途中AZKさんと私がかわいい犬を見つけてモフっていたら、KNさんとKMDさんに置いていかれてしまいました。
慌ててふたりを追跡する私たち。
私「確か道まっすぐって言ってたな!走っていれば追いつく!」(ダッシュ)
AZK「行き止まりだ!どうしよう電話してみる!もしもしー!はぐれちゃった!」
KMD『なんか二人とも横を走り抜けていったよ』
追い抜いていた…だと
AZK「リアル三年生してしまった!」(迷子的な意味で)
KMD「まあ私たちの気配の消し方が完璧だったってことで?」
AZK「これだから忍者は!!」
KN「壁と一体化してた」
AZK「全然みつけられなかった!」
いや見てなかっただけだし


無事にふたりと合流でき、スーパーに来られました。
面白いモノがたくさんありました。
私「わぁ!塩がこんなお値段!蜂蜜もある!これさえあればいろんな実験ができるぞ!」
KMD「今日だけは実験から離れよう?やめよう?!」(私を阻止する良心)
KN「…これなんかいいんじゃないですか」(何故か煽る人一名)





朝ごはんとか、材料とか、パスタとか、色々買いました。
(アヒージョで全部食べちゃったしね)


料理上手のAZKさんがパスタを作ってくれていて、
やることがない私はとりあえず
KNさんに求愛ダンスを披露していました。

パスタがゆで上がるまでの間、
KMDさんのお誕生日会をすることにしました!


フルーツタルト最高!!



……なんか私だけ 渡されたフォークの形状が異常なんだけど。





ケーキを食べ終えてぬいを積んで遊んでいると、

「しめじこわーい」
って声が台所から聞こえて、何を言っているんだと見に行ったら……




確かに怖かった。
パスタ作るって聞いてたんだけど…麺どこ???



ごはんできたみたい!!
(午前1時) 

AZK「アヒージョの残りの油全部入れました!!」
私「えっ」



オリーブオイル新品だったから、この量の油を四人で飲んだ上にケーキを食べたことに…… 



油に浸ってる



そして生ハム (まだ食うか)



なんとなく眠くなかった私たちは、KMDさんの引っ越しが楽しくなるように段ボールを改造してあげました。

ケマトメ引越センター


ギンギン引越センター


KMD「やめろぉぉぉ捨てづらくなるだろ!!」



空が薄明るくなってきた頃…
散々食べて、もうお腹一杯で食べられないとか言っていたAZKさんが、
「焼きおにぎり食べましょうか」
とか言い始めました。




 
やきおにぎりだ!! (AM5時)






ギンギンにいい匂いだな!!!!!! 



※これもオリーブオイルを使用しています。






朝方、結局眠れなかった我々は、一人先に眠ろうとしたクミダさんを叩き起こして風呂に入れ、全員で寝たふりをすることにしました。



ドッキリ大作戦~★

寂しがり屋のKMDさんですから、きっとびっくりするに違いない。

みんなで寝っ転がりながらクスクス笑っていました。





お風呂から上がったKMDさんは、部屋を一回りすると、みんなを起こさないようにドライヤーをかけに洗面所に戻って行きました。

そこで、今度はみんなして位置を入れ替わりました。

私は窓側に転がっていましたが、今度はテーブルに頭を突っ込んで足だけ出した状態で寝たふりをしました。





KMDさんが再び部屋に戻って来ましたが、暫く立ち止まると、再び部屋を出て台所で何やら作業を始めてしまいました。

あれ……

スルーされてね?

ツッコミのリアクション待ちだった私に衝撃が走ります。
そして、寝たふりに飽きたらしいAZKさんとKNさんは、あろうことか私の足をくすぐり始めたのです!!!
おいやめろ何標的変えてんだよ?!
くすぐられ続け、拷問に声を耐える忍びの訓練みたいなことになる私。
やがてそれも飽きたのか、AZKさんは「そろそろ起きようかー」と台所への扉を開けていましたが、KNさんだけは笑いながら私をくすぐり続けていました。




KMD「最初は寝てるかと思ったんだけどさー、二回目見たら場所入れ替わってたから、あえて放置しようかと」
私「はよ来いやァァァ!!忍者の忍耐修行みたいになってたじゃん!!」
KMD「いや、なんかゴソゴソして動いてたからそういう謀りかと」
私「謀りって古風ですね!?おかげで私めっちゃくすぐられたんですけど!完全に標的変わってたんですけど!」
AZK「ゆんさん喜んでた♡」
喜んでねえええええええええええええ!!





朝ごはんは、AZKさん作
正しいフレンチトーストです!! 



 
バナナのジャムまで作ってくれて、美味しく食べました。
すごい女子力。



私は女子力を捨ててバナナに命を吹き込んでいました。



……キモ。






すっかり外は明るく日は射して、KNさんが先に帰ってしまいました。



AZK「そういえばKNさんが書き残したものがあるよ。はい、これあさゆんさんに」
私「…えっ(ドキ)」 

暗号かよ










私も原稿があったので帰ることに。

KMDさんとAZKさんと、スターバックスに寄りました。



 
噂の桃のフラペチーノ! 
すっごい桃入ってる…
うま……!






っていうか……






食べすぎじゃね?
  

プロフィール

HN:
あさゆん
性別:
女性
趣味:
小説
自己紹介:
ゆんと申します。
忍たまが大好きです。
特に六年生が好きですが、全キャラ愛してます。

ブログでの活動は、忍たま的な実習、実験、旅行などが多いです。

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