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あさゆん見聞録

日々の忍者的なネタとか綴っていきます。

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京都観光犬猿コンビツアー

京まふの翌日は、京都観光をしようと決めていました。
本当は朝早くから動きたかったのですが、疲れてすっかり眠ってしまっていたのと、
犬猿ラジオのレポートを仕上げたかったので、結局動いたのはお昼近くでした。

宿泊をしたのは、京都市役所周辺の漫画喫茶です。



京都市役所は、政令都市の中で最も古いそうです。
この重厚な庁舎の作りは、風格を感じさせますね!トラック入った惜しい。

一歩歩けば歴史の宝庫。商店街の中にお寺が突然現れたり、看板があると思ったら歴史的事件の場所だったり。






古くからの友人(兵庫在住)と合流し、パンケーキを食べに行きます。

フォロワ―さんに教えてもらった、クラシックなカフェ。
パンフレットにも載っていました!



迷わずパンケーキを注文!



最近は星野珈琲とか、エッグシングスとか、Billsとか、特殊なカフェばかり行っていたので、久しぶりに正統派なパンケーキを食べました!
おいしい。


たまごサンドも、中にオムレツが入っているみたいでとても美味しいです。

ソファー席の一部(狭い二人席のほう)は、とってもふかふかで、立ち上がるのが億劫になるほどでした。
店内も落ち着くけど、ランチにかけて行列ができるのである意味ゆっくりはできないかも…。





今回の旅は、犬猿コンビが京都で行ったと語っていた場所を実際に巡って、「ここにあの方たちが来たんだ…!」という気分を味わおうと思いました。

犬猿ラジオで出てきた場所は
・二条城(成田さん)
・小野篁の冥土通いの井戸(鈴木さん)
・清水寺付近の団子屋(鈴木さん)

  

まずは市役所から数駅ほどの、二条城に行きました。

ここは、成田さんが中学生のころに来て、ひたすら退屈をしていたという場所です。
大人になった今はおもしろさがわかるようになったそう。


表門は工事中でしたが!

かつて徳川が歴史を行った舞台で、世界遺産です。
京都に来たら見ておきたい場所ですよね!



お城の中にも入りましたが、撮影禁止でした。

将軍と家臣のお人形が大広間に置いてあり、当時の様子が再現されていて、迫力がありました。
装飾も見事です。



かつて天守閣のあった場所から景色を眺めました。




立派な濠がお城を囲んでいます。



中は広くて、なかなか出口にたどりつけませんでした(笑)

それにしても、この京まふの紙袋持って観光するの結構羞恥プレイですね。






KAさん(京まふでもご一緒した食満クラさん)と合流し、小野篁の井戸がある、六道珍皇寺に行きました。




前日に鈴木千尋さんが訪れて興奮したと言っていましたが、本日は井戸の公開日で実際に伝説の冥土通いの井戸や、貴重な地獄絵の掛け軸を見ることができたので、幸運でした。



水につけると文字が浮かび上がる水みくじを引いてきました。
おしゃれですね…!

結びつけずに、祠に置きます。


地獄へ行くための井戸。

草が生えていて、底は見えません。


現世に帰ってくる井戸もありました。
地獄への出勤がラクラクですね。
 
こちらはわりと普通。


小野篁の肖像画デザインの御朱印帳も手に入れました。
 

最後に鐘をつきます。
おもいっきり引っ張らないと、くぐもった小さな音になってしまいます。






鈴木さんが、「日本一美味しい団子屋がある」と言っていた団子屋を探してみることにしました。

手がかりは、「清水寺の二年坂にある団子屋」

  

インターネットの情報と、店の行列具合とを照らし合わせて、特定しました。



有名らしきところはここ一軒しかない…!(多分)

みたらしだんご、抹茶だんご、葛餅があったので、全部注文しました。

 




あったかくて香ばしく、もちっと柔らかいみたらしだんご。非常に美味しいです。
京都住まいのKAさんも「団子の常識を覆す」と言っていました。
小ぶりなお団子なので、ぺろりといけてしまいます。
非常に優しいお味でした。



抹茶だんごはひんやりとしていて、団子が爽やかに香ります。ほろ苦さも丁度良く、こちらもおいしい。
抹茶好きにはたまらないかも。




そして葛餅。
ぷにぷにふわふわで、口の中でとろけます。
ひんやり柔らかい!
味も三種類あるのが楽しいですね。









時間もおしてしまったので、清水寺には寄らずにそのまま伏見稲荷に行きました。

途中、こんな雰囲気のある坂を見つけたり、




美味しいと言われて衝動でタコ焼きを買ったりしてしまいました。





伏見稲荷は、犬猿には関係ありませんが(来たかもしれないけど!!)フォロワ―さんがお勧めしてくれたのと、一度来てみたかったからです。



派手で堂々としていて、観光した!って気持ちになれますね。

丁度夕暮れから夜にかけての怪しい伏見稲荷を狙っていたので、イイ感じに暮れてきました。



めっちゃ主張してる(笑)






写真で見ていたとおり、非常に怪しいですね。
これでもかってくらい、鳥居が連なっています。
公式ホームページによると、約1万基あるそうですね。
鳥居に名前が書いてあることから、買ってここに置くことができるのではないでしょうか。



おもかる石なるものがあったので試してみました。

石を持ち上げてみて、想像より重かったら願いはかなわず、軽かったら叶うそうです。




めっちゃ重い。


これ願い叶えるつもりゼロですよ絶対。
見かけとのギャップおかしいわ。







どんどん日が暮れて怪しい雰囲気になっていきます。

たまに現れる横道にそれると、なんか怖いところに出ます。
 
いつの間にか鳥居の大きさも大きくなっていました。
階段をどこまでもどこまでも登っていきます。


途中壊れた鳥居が落ちていました。
東大阪市、と書いてあります。
知らない外国人が
「コノ街カワイソウ…滅ビチャッタ」
と言っていて、妙にゾクゾクしました。





途中、街を展望できる場所があり、夜景を眺めることができました。

鳥居と夜景が調和して、幻想的です。
外国人の男性二人が何やら語らっておりました。





途中道が分かれていて、どこへ行けばよいものやら分からず、迷いそうになりました。

何度か祠のような場所も通りました。
時間が遅く、殆どのお店は終わっています。





上に行くにつれてどんどん妖しくなっていきます。
怖い。




やっと着きました。


写真を撮ったり色々していて、なんだかんだで山頂まで2時間ほどはかかったでしょうか。

階段があるというだけで、わりとガチの山登りです。





今度は降りて行きましたが、足元が暗くて登る時よりも怖かったです。







戻ってきたら夜景がさらに深くなっていました。

何故写真に男性同士の語らいが移りこむのだろう???




どうやら来た道とは別のルートを通ったようで、赤い鳥居を見失ってしまいました。


結局、何故か出たのは近隣の住宅街。
裏道に迷い込んでしまったのでしょうか。
謎だ……。



夜の伏見稲荷は非常に幻想的でした。
遅くまで拝観できるので、京都観光の夜のルートに加えても大丈夫でそうです。






夕食は、京都っぽいパスタを食べました。
とても混んでいて、出てくるの遅くてひやひやしました。

夜は近所の銭湯でさっと入浴をしました。

シャンプー・リンス―・せっけんの備え付けがなくて焦った…(買った)



さらば京都!

次はもっと歴史を調べてゆーっくり観光に来たいです!!
新撰組ゆかりの名所も見たいし、金閣寺とかも見てみたいです!!

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あさゆん
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女性
趣味:
小説
自己紹介:
ゆんと申します。
忍たまが大好きです。
特に六年生が好きですが、全キャラ愛してます。

ブログでの活動は、忍たま的な実習、実験、旅行などが多いです。

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